ICOー霧の城ーの感想
久しぶりの投稿です。
なかなか書く習慣がつかず、得意の三日坊主を発揮しつつありますが、なんとか更新を続けていきたいと思います。
それでは今日からは、「ICO-霧の城ー」を読み進め、感想を書いていきたいと思います!
え、「子どもたちは夜と遊ぶ」読んでたくない?インプット大全も初めのチャプター2までしか読んでないよね?
とツッコミ所満載ですが、、、、読みたくなってしまったのです。どうぞそっとしておいてあげてください。
実は、既に上巻の半分あたりまで読み進めているので、早速感想を書いていこうと思いうます。
まず、全体的な感想(まだ全部読んでいませんが)は、「景色の描写が細かい」です。特に霧の城の外観や白の内部については特に細かい。主人公イコにどのように見ているのか、イコは今どのような状況にあるのかが手に取るように分かります。
これは本作がゲーム原作であるからだろうと考えられます。これは本作の特徴ではないでしょうか。筆者は、ゲームのプレイヤーとしての目線をそのまま文章に落とし込んだのでしょう。読む側も同じ目線で、イコをあたかも操作しているかのように感じることができるのでしょうが、私は想像力が乏しくどうしても状況のつかめない場面がありました。
(本家ゲームの実況動画を見つけたので、見ながら読み直してみたいと思います!)
次回は、ゲームにはない、小説ならではの特徴を探してみたいと思います